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まもなく地方移住、気の向くままカキコ

続・喘息と診断されたorz

  9月末に気管支喘息と診断されてから丸3ヶ月以上が経ち、これまでの経過について少し振り返ってみる。
onaka-itai.hatenablog.com

 

<10月以降の経過>

■10月 

 症状が安定せず、有休をみるみる消化してしまい焦りが出てくる。吸入薬もコントローラーを「フルティフォーム」に変更し、加えて吸入薬の「スピリーバ」、錠剤の「テオドール」を併用するようになる。

 

■11月

 症状がある程度安定したきたので、コンスタントに出社できるようになる。ただし気管支喘息の症状として咳と声の出ずらさという症状が継続。「フルティフォーム」の代わりに「ホクナリンテープ」を使用するようになる。

 

■12月

 かなり状態が向上し日常生活でストレスを感じる事が減る。「テオドール」は中止となる。

 

<1月(現在)>

 年末年始慌ただしかった事、月末に引っ越しを控えるためその作業等による影響なのか気管支喘息症状が若干悪化。「フルティフォーム」を再開しつつ様子見。。

 

<冬の対処法>

 私の場合は重度のアレルギー性鼻炎もあるため年中「ザイザル」「キプレス」という薬を服用している。※特に「キプレス」は喘息にも効果があるそうだ。

 冬場はなにより感想がアレルギーを悪化させるため全力で加湿に努めている。自宅では空気清浄機が年中稼働しているが、このシーズンは加湿機能がフル稼働となる。感想するとアレルギーによる透明な鼻水が増えてきて、これが喉に落ちてくると咳が誘発され最悪の場合、喘息発作となる。。

 それを防ぐためにはとにかく加湿!家でもマスク!加湿器フル稼働!というのが個人的な冬を乗り越える対策となる。

 

気管支喘息について思うこと>

 気管支喘息との付き合いが長くなって来た中で、ようやく気管支喘息の症状、それに伴う胸の違和感・呼吸苦といった部分が理解できるようになってきた。幸い職場には気管支喘息経験者の方がいて、その方の話を参考にさせて頂くことも多い。

 その方は発症後3ヶ月は休職し1年以上体調が安定しなかったそうなので、それに比べれば自分はまだマシな方なのかもしれないとも思う。とは言え体調というのは感じ方も含め個人差というものが多分にあるとは感じているので自分の調子を過信せず、できる限り自分の身体をケアしていくようにしていきたい。

 また私の場合はたまたま近くの『かかりつけ医』となってくれた呼吸器内科の先生が非常によく話を聞いてくれるし、様々な治療法を提案してくれるので徐々に自分にとってベストな喘息との付き合い方が見えてきているように思う。引っ越し後も通う事は可能な距離ではあるので、当面は今の先生にお世話になろうかなと考えている。

 

 

 他の病気との関連など↓↓

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